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後編
こんにちは!
カラーの持ちを良くする方法
後編です
前回はシャンプーをお伝えしましたが
持ちを良くする方法はまだあります☺
①紫外線、ドライヤーから髪を守る!
これには、洗い流さないトリートメントがおすすめです。
今は髪用のUVカットアイテムもあるので、外出時はぜひ使ってみてください。
②お湯の温度を2度下げる
カラーは熱に弱いもの。髪を洗う時は36度のお湯にするだけで、色持ちは変わってきます。
③タオルでゴシゴシ拭かない!
濡れている髪はとても敏感な状態です!軽くポンポンと水気を取りましょう!
④自然乾燥は絶対NG!お風呂上りは早めに髪を乾かしましょう。
自然乾燥は髪を傷める大きな要因です!
髪を傷めるだけでなく、頭皮の乾燥や臭いの原因にもなります。
なるべく早く乾かしましょう!
⑤カラー専用シャンプーを使ってみる
カラーシャンプーは染めたカラーに合わせて使えます。
カラーをしてから1週間は髪も敏感になっているので、色持ちを良くさせたい方にはオススメのアイテムです。
⑥温泉のお湯は髪につけないように。海水やプールの水もダメージの原因です。
海やプールというのはよく聞く話ですよね。
温泉はお肌をツルツルにしてくれるし、髪にもいいんじゃないの?
そんなことはありません!
温泉のお湯の殆どがアルカリ性。
PH(ペーハー)
中学生の時に勉強したアレです!
髪と温泉のPHはかなり違うのでお湯に髪をつけてしまうと傷んでしまいます。
ちょっと余談ですが
温泉のお湯はアルカリ性で、肌の角質を溶かしてくれるので
肌がつるつるになるんです!
しかし、同時にとても乾燥しやすくなっている状態なので
温泉から上がったら、すぐにボディーローションなどで
保湿してあげることをお勧めします☺
ぜひ参考にしてみてください!
酒井
2016.12.18